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平成24年、春強風による森の再生?熊出没との関係は? 


 5月27日、山の友人と雁戸山に登山、最近、毎朝ヒンズースクワットしているためか、久々の登山でも足取りが軽い、最初のうちはスキップ感覚で山を登れた。

 途中、残雪が残る斜面を過ぎると、もう少しで頂上に達するが、最後に岩盤登りコースがある。体全体を使っての登りとなるが、やはり最近始めた毎朝の懸垂運動の効果があり、いい感じで登れる。その後、さらに向こうのピークを登って、そしてまた帰ってきました。



P5270073.jpg



 朝8時に登山開始で、下山したのが午後3時半過ぎ、休憩を除いても、6時間近くは歩きづめでしたから、さすがにくたびれました。それにしても山の友人、60を越えるのに、バテずに登り切るからさすがです。(正直に言うと途中バテて、二人で山の高原に寝転がり、山形を眺めてました。)

 途中、下山時に気がついたことがあり。ブナの幹や枝がたくさん折れている。

 なぜだ・・・と思ったが、感づいたことがある。それは今春に2度ほど、宮城を襲った強風。たぶん、あの風で、枝が折れたのでしょう。


P5270097.jpg




 あの季節に、あの強風は異常だと誰もが言ってましたが、この風、たぶん、ブナの森には良い影響をもたらすと予想します。それは、寄生虫によるブナ枯れの抑制。

 ナラ枯やブナ枯れは木々の枝が密接に錯綜することで、寄生虫が過度に繁殖する条件が出来てしまい、生じるのだと聞いたことがあります。

 なるほど、稲作もそれは同じ理屈で、稲の密植は種々の病害発生の原因となります。もう一つ付け加えれば、昨今、世間を騒がすことの多い鳥インフルエンザ問題にしても、養鶏場で鳥を高密度に飼育することに根本的問題があるように聞いています。


P5270101.jpg



 何事も、過繁茂はよろしくないわけで、つまり強風でブナの幹や枝が折れたことは、結果として過繁茂たったブナの枝をそぎ落とし、ブナ枯れがし難い森を作ったのだと思うわけです。

 ちなみに、仙台市周辺では今年の五月中旬頃から熊の目撃例が相次いでます。これも、たぶん、強風の影響で、森の環境が変化したことに原因が求められるのではないでしょうか?

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カテゴリ : 森林
2012-06-10(Sun) | コメント : 0 | トラックバック : 0

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