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我が大地、セシウムのその後「緑茶からの被爆量について」 


[一人当たり緑茶の消費量]
 農林水産省に報告資料によると、国内で消費される緑茶の自給率は92%である。一方で統計局の家計調査によれば、一人当たり緑茶購入量0.353kg/yearである。
 これらから一人当たりの被ばく量を算定すると

 0.353kg×0.92÷365day=0.001kg/day

となる。

[緑茶の放射性基準ベクレル]

・ 茶は宮城県でも生産されており5月(60Bq/kg)と6月(383Bq/kg)、それぞれ1回ずつ調査結果が報告されている


・ 栃木県の茶では、不適合とされる基準値以上の放射性セシウムが度々検出されており、7月14日の報告資料には「栃木県では、鹿沼市、大田原市及び栃木市の茶について、現在出荷を自粛しています。」とある。いずれの調査報告でも茶からは放射性セシウムが検出されており、その値は230~890Bq/kgと高い値を示している。


茨城県の茶についても放射性セシウムは高く、220~1,030Bq/kgと高い値を示す。茨城県で特筆に値するのが実際に飲料に供する場合の抽出液について放射性物質の検査を行っていることであり、その値は2~56Bq/kgの値を示している。

 以前にも記したが、この茨城県の緻密で消費者視点の調査報告は、大変すばらしい対応と言って良いと思う。

 さて、以上から茶の基準ベクレルを定める。茨城県の調査結果では飲料に供する抽出液から算定した茶葉の放射性物質検出結果があり、この最大値を採用して基準ベクレルを60Bq/kgとする。

[茶からの年当たり被ばく量]
 以上から、茶からの年当たり被ばく量を算定すれば下記となる。
 
 0.001kg/day×60Bq/kg×0.006=0.0004mSv/year

 であり、茶からの被ばくはほぼ問題とならない。

[福島県産の茶の放射性基準ベクレル]
 福島県では、3個の調査結果があり、そのうち一つは暫定基準値を超過している。それらの値は230~930Bq/kgで茨城県と同様のレベルであるから、基準ベクレルも上記の試算結果同様に60Bq/kgとする。




▼被ばく量計算目次
被ばく量の各種基準値 / 1ミリシーベルトについて / 被ばく量の計算方法 / 被ばく量の総合評価
【各品目毎の被ばく量計算】
水道 / 野菜 / 果樹 / 特用林産物 / 水産物 / / 乳製品等 / 牛肉 / 豚肉 / 鶏肉 / 小麦 / 大豆 / /
※「我が大地、セシウムのその後」では2011.9までに公表された調査データを基に試算しております。




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