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我が大地、セシウムのその後「宮城県の水田土壌の汚染について」 



 福島原発爆発後、農産物の風評被害は波紋を広げているが、この放射能汚染については、いくつか誤解もあるように思う。

その一つが、

「放射性物質が継続して拡散し、農作物を汚染しているではないか?」

 といった誤解である。

 今回の事故で、各地に放射性物質をもたらしたのは、原発の爆発直後吹き出した粉塵である。これが3月15日頃の風に乗り、福島県はもとより北関東や宮城県、岩手県に飛散して大地に降り注いだ。

 この粉塵が汚染稲藁など、その後の「放射能事件」の原因となるのだが、3月半ばの汚染拡大以降、健康被害につながる程度の放射能拡散は生じていない。

 つまり、3月半ばに降り注いだ放射性物質が大地に残ったが、それ以降、空間を飛散しながら大地に降り注ぐ放射性物質はほとんど無くなったのである。

 これが、農作物の放射能汚染とどういった関係にあるかと言うと、例えば、今春に静岡茶の汚染が話題になった。これは、空間を浮遊してきた放射性物質が雨と共に大地に降り注ぎ、収穫前の茶葉を濡らし、それを茶葉が吸収して放射性濃度を高めたのが原因である。

 しかし、空間を浮遊する放射性物質が無くなったとすれば、2011年3月以降に収穫する茶葉の放射性物質は高まらないと予測できる。このような汚染は、宮城県の登米市などで問題となった汚染藁についても、同様のことが言えるだろう。

 このように、3月以降は、空間を浮遊する放射性物質からの放射能汚染は、あまり問題とならない。しかし、3月に降り注いだ放射性物質は、間違いなく大地に残っており、これが目の前の事実である。

 わが宮城県にも放射性は降り注いだが、下記のマップは、群馬大学の早川由紀夫教授が調査作成した、放射能汚染マップである。







 おおよそ、宮城県の周辺が取り囲まれるように汚染が広がっているのがわかる。

 以下のマップは、「文部科学省及び宮城県による航空機モニタリングの結果」を基盤図としながら、これに宮城県で測定した水田土壌の放射性セシウム濃度を上書きし、さらに平成23年産米の放射性物質測定結果の玄米調査の結果をプロットしてみた。



P8280014.jpg





 平成23年9月13日現在本調査結果の公表資料に基づけば、現在のところ、宮城県産米は全て放射性セシウムは検出限界以下であり、「不検出」の結果となっている。




▼被ばく量計算目次
被ばく量の各種基準値 / 1ミリシーベルトについて / 被ばく量の計算方法 / 被ばく量の総合評価
【各品目毎の被ばく量計算】
水道 / 野菜 / 果樹 / 特用林産物 / 水産物 / / 乳製品等 / 牛肉 / 豚肉 / 鶏肉 / 小麦 / 大豆 / /
※「我が大地、セシウムのその後」では2011.9までに公表された調査データを基に試算しております。




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