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竹細工の肥料カゴ 


 ライスフィールド自然素材グッズから。

 今回紹介するのは、竹細工のカゴです。

 このカゴは「肥料カゴ」と呼ばれ、これに肥料を入れ、畑にまいて使ったとのこと。
 
 竹網の間に茶色いシートが挟まっていますが、これは桜の皮で、編み目から肥料がこぼれないようにするための工夫ですね。

 カゴのサイズは幅が25cmくらいで、深さが8cmくらい。




P8200068.jpg




P8200065.jpg





 ライスフィールドの常連の爺さんに聞いてみたら、確かに昔は、このカゴを使って肥料をまいていたそうです。

 とは言えラスチック製容器が普及した昭和40年代半ば以降には、このようなカゴは使われなくなりました。

 開田抑制と減反政策の始まり、農薬や農業機械の普及、基盤整備の始まりなど、この昭和40年代頃は、日本の農業転換期にあたります。

 このカゴを編んだのは大和町宮床に在住のおばあさんで、地元でもこのような竹細工ができる人はこのおばあさんだけになったとのこと。今となっては、貴重な「作品」となりました。

 もともとは肥料カゴですが、いろいろインテリアにも使えそうに感じたので、
 (本当は、インテリアにいいぞと、教えてくれた人がいるわけですが・・・)

 展示品としてライスフィールドの自然素材コーナーに飾ってみました。

 そうしたところ、早速、懐かしそうに、このカゴを見ているお客さんがいたので、聞いてみると、昔はこのカゴをよく見たとのこと。

 曰く

 「昔ね、色麻にもこれと同じ竹カゴを行商している夫婦がいたよ!」

 「バイクの後ろにも横にも、一杯、箕とかカゴ積んで歩いてね~」

 「確か、宮床からだったはず。」

 「その行商さんは、いろんな情報持っててね、話聞くだけもおもしろくてさ~」

 こんな感じで、竹カゴの昔話をいろいろ聞かせてみらいました。


 さて、農業構造が変化した現在にあっては、この肥料カゴ農機具として使うこともなくなりましたが、それとともに竹を編む伝統の技も途絶えつつります。

 しかし、インテリア素材など新しい利用方法を広がることで、誰かに伝統の技が引き継がれないものかな~などと勝手な想いにふけるのでした。



            
レストラン「ライスフィールド」
            



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