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不撓不屈、品井沼干拓の資料集 

 北から北上川が南下し、南から阿武隈川が北上する宮城県には低平な平野が広がり、北上川と阿武隈川が海に注ぐ。その河口と河口の間には、鳴瀬川や七北田川などいくつもの大小河川が西から東に横断しています。
 このように、宮城県の平野部には河川が多いわけですが、結果として洪水被害を受けやすい地形となり、川の盲腸の役割として溢れた水を受け止める沼沢地が多くありました。

 ありましたと過去形で言うのは、そういった沼沢地の多くが干拓されたためで、現在でも残っている主な沼沢地は伊豆沼、長沼、内沼、蕪栗沼くらいのものです。これに加え、かつては広淵沼や名鰭沼、品井沼といった大きな沼がありまた。
 
 今回紹介するのは、現在は広い水田地帯となっている品井沼、この沼の干拓の歴史を、現存する史跡や土木建築物などの紹介をまじえながら敷衍した資料で、私の恩師の力作でもあります。




P6110009.jpg



P6110010.jpg



P6110011.jpg




 写真でわかるとおり、紙ファイルに綴じられた未製本の資料で、もちろん市販品ではありません。

 個人的に一冊いただいたのですが、こういった地域の歴史をつづった資料は、できるだけ多くの地元の人達に読んでもらうことが大切と考え、色麻町のレストラン「ライスフィールド」文庫に贈呈しました。

 品井沼の干拓を歴史に興味がある方は、是非、ライスフィールドにお越しいただき、この「不撓不屈、品井沼干拓」に目を通していただけたらと思います。

 それにしてもなぜ不撓不屈なのか?

 「わらじ村長」と言えば、宮城県人の少なからずは「なるほど」と感づくかと思いますが、もう一つ、この資料をとりまとめた私の恩師、今年、退職しましたが、不撓不屈の先に未来が開ける、そう残る者たちに贈った言葉だったようにも思えます。

 震災直後の喫煙室、停電で灯火が消えた漆黒の街を眺めながら、恩師と吸ったタバコの味が忘れられません。



            

本ブログで紹介した書籍は
「ライスフィールド・ライブラリー」にも置いてます。
一読されたい方は気軽にお声がけください。

            



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2011-06-17(Fri) | コメント : 0 | トラックバック : 0

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