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菅総理に告ぐ「マネジメント信仰が会社を滅ぼす」について(その2) 

(その1からの続き)

 それにしても、ヒクソングレイシーの強さの秘密は何なのか?

 なぜ日本はヒクソンに及ばないのか、日本に欠けているものは何なのか?

「ヒクソンに勝てなかった」この事実は、出来れば思い出したくない現実であるが、ことある毎に心の中をよぎる。そんな中、ある日、雑誌を読んでいたら、ヒクソンのインタービューが目に入った。それを読み、なるほど、ヒクソンに勝てないわけだ、と実感させられた。このことは、蜂群崩壊症候群と管理社会でも記したが、要点を抜き出してみる。

「どうがんばっても日本人がブラジル人に勝つことのできないことがある。」
「日本人は『こうすべき!』との義務感でスポーツを行っている。一方で、ブラジル人は『こうしたい!』との願望からスポーツをしている。」
「『義務感』と『願望』、いずれの志が最終的な勝利を獲得するか意見の分かれるところだが、最後のギリギリのところで、たぶん『願望』は『義務感』に打ち勝つだろう。」


これである。

 さて、相変わらず「つまらない」テレビが流れる正月、自然と時間つぶしはテレビから本に向かっていく。読んだのは週刊新調の広告で知った「マネジメント信仰が会社を滅ぼす」、アマゾンの読者書評には、生産的な事が書かれていないなどとの批判もあったが、そんなもんだろうと思って購入し、読んだ。

 この本では、マネジメントに責任を押しつけ、没落していく会社の事例などが紹介されているが、著者が最も問題視しているのは、経営者が自らの意志をマネジメントに丸投げしていることにある。そこでは、数々の管理指標(マネジメント)から、「こうすべき、ああすべき」といった指針ばかりが立てられ、「こうしたい」といった経営意志がなおざりになる現状が記されている。

 本来であれば「こうしたい」という意志を達成するため、「こうすべき」との手段が選ばれるはずなのだが、これの主従が逆転しているのが問題の本質にある。

 そして経営者は、「あるべき論」や「一般論」を言うばかりで、意志を示さない。まるで、意志を示せば、そこに責任が伴うため、それを背負わぬよう意志を示さないのが最上の経営と考えているかのようだ。


(その3に続く)





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