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晩春の山と山菜 

 色麻町の自然派レストラン「ライスフィールド」よりお知らせです。

 こんにちは、ライスフィールドのマスターです。

 晩秋という言葉がありますが、晩「春」という言葉があるのかどうか、辞書を調べたらありましたが、普通は初夏と言うべきこの季節。

 山菜に思いを寄せれば、やはり晩春といった表現がぴったりします。

 5月中旬も過ぎれば、そろそろ山菜シーズンも終盤ですが、寒かった今年の春、今年は遅くまで山菜を楽しめました。例年より10日くらい長かったでしようか?

 5月28日、山の奥に行ったら、まだまだ山菜達に出会えました。






 

 上の写真は、日当たりの悪い斜面、こういった場所は、
ゆっくりゆっくり山菜が芽吹いてきます。







 

この斜面にはシドケアイコウドもたくさん隠れていました。








昨年の5月1日、この場所に残雪はありませんでした。
遅い春、残る雪がスローモーションのように
山菜の芽吹かせていきます。





 古来、みちのくの民は山菜の食文化を大切に育んできました。

 東北の気候が作る落葉樹林が、山菜の生育に好条件であるばかりでなく、海岸から始まり、川を伝って奥山に向かう雪解けの波。

 このゆっくりとした融雪の後退が、一瞬の輝きを見せる山菜の芽、その瞬間を逃せば食べられなく山菜の恵みを比較的長く、みちのくの民にもたらします。

 里山の山菜が費えたら奥山に行き、奥山が費えたら深山に向かえば、山菜に出会えます。

 山の日当たりの違いでさえ、山菜の芽吹きの瞬間を変えますし、年々の天候の変化もまた、山菜の恵みを多くします。

 寒く厳しい今年の春、しかし自然の息吹に目を向ければ、もっと違った春が感じられることでしょう。


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