自然な食材の味覚とは
「自然栽培のウド」と山から採ってきた「自生ウド」の煮付けが盛られていたのですが、ぴっくりしました。味が全然違います。
自然栽培とは言え、栽培ものは味が淡泊ですが、山の自生ものは独特の風味があり、味も濃厚で、緑の色が濃い。
そしてライスフィールドの稲作のこのページ、ようやく意味がわかりました。
実を言うと、このページはマスターの話を聞き取りながら私が編集したのですが、栽培ものと自然に育った食材の味の違いが良くわからず編集していました。で、今回ようやく、その違いを体感したわけです。やっぱりいろいろ食べてみるもんです。
そして、マスターができるだけ自然に近い稲作にこだわる理由もうなずけました。
ウドの煮付けをたいらげてから、「写真撮っとけばよかった!」と悔やんだので、うつわだけの写真になりましたが、しょせんデジタル画像は、デジタル画像でしかありません。
ゆえに、自生ウドの味覚を体感したい方は、是非、色麻町のライスフィールドを訪れていただけたらと思います。
JUGEMテーマ:自然
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