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温室効果ガス25%削減、具体案と提案 

 今晩は、田鴨です。

 鳩山政権が、成立して早一ヶ月半が経過しました。
 今回の政権交代は、八ツ場ダム問題や羽田空港問題など、日本の行く末に大きな変化をもたらしそうであるが、農業分野においても農業機械のリース事業が緊急の課題として浮上し、また個別所得補償制度と集落営農法人化の関係についても、今後の行く末に目が離せない情勢にある。

 これ以外にも鳩山代表は温室効果ガス25%削減目標(対1990年比、2020年達成目標)を表明しており、これも私達の生活に少なからず影響を与えていくであろう。

 私自身は、いわゆる温暖化問題について、もっと温室効果ガス(原因)と気温上昇(結果)の因果関係を慎重に考察する必要があると考えております。

 「とりあえず、予防原則で温暖化対策」

 との先憂後楽思想も大事であるが、過ぎるたるは及ばざるが如しとの故事もある。一度立ち止まって前後左右を確認することも時には必要ではないかと思うときもあるのです。


 とは言え、温暖化対策の是非はともかくとしても、温暖化問題は私達の生活を地球規模から考えるための、良いきっかけを与えてくれたとは言える。

 それで、私達は日常生活において、どのような内訳で二酸化炭素を排出しているのか、そして日常生活レベルで25%の二酸化炭素排出抑制は可能なのか考えてみました。

 



 かなりおおざっぱな計算でしたが、結果から言えば、

 ・薪ストーブを導入し、燃料にカーボンフリーの薪を使う。
 ・籾殻給湯器を導入し、燃料にカーボンフリーの籾殻を使う。
 ・ちょっとだけ効率的な車の運転を心がける。

 これで25%程度の削減は実現可能と「言えそう」な結果となりました。

 ただし、隣近所の関係や家周の条まわり環境から、薪ストーブや籾殻給湯器は、都市部での導入は困難との条件は付く。
 いずれにしても、この検討か結果から、もし鳩山政権が、温室効果ガス25%削減を目指すなら下記を提案をしてみたい。

 1.暖炉、薪ストーブ、籾殻ボイラー購入の補助金等支援
 2.伐木や籾殻など未活用資源の一般提供体制整備
 3.非渋滞区間の高速道路の早期無料化

上記提案のうち(3)は、効率的な車の運転による二酸化炭素排出抑制を意図して提案した。ただし無料化で高速の渋滞が増加すななら、これはかえって車の運転が非効率となり二酸化炭素排出が増加するので、無料化は非渋滞区間に止める。

 個人的に言えば東北自動車道白河以北の無料化を要望したいのでありました!

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自然栽培の玄米、稲刈り完了、ネットで全国発送開始しました! 

10月11日の大郷自然塾の田んぼ

 大郷自然塾の田んぼです。

 10月8日の台風の被害もなく、稲刈りは本日で最終日でした。

 昨年、大郷自然塾の田んぼは、例年に比較して作柄が良かったのですが、今年は昨年に及ばない見込み。

 自然任せの有機水田は、毎年の作柄にムラがあるのが特徴です。






 

コンバインによる稲刈りの様子






 

10月11日の稲の様子です。







作柄は昨年に及ばないものの登熟は良好なようです。





 

こちらが、大郷自然塾の脱穀・籾摺り機械





大郷自然塾での脱穀・籾摺り方法は下記からご覧になれます。

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秋の草木、花の朱色が鮮やかです。 



 <色麻町の浦山水田の様子>


 秋深まる、今日この頃、野山の草木は色づき始めました。
 
 秋の花は朱が鮮やかなようです。



 








 
「アカツメクサ」(マメ科シュジクソウ属)
10月11日、浦山水田の溝にて


 赤いクローバー。明治初期に、牧草としてヨーロッパから伝来した帰化した植物です。









 
「イヌタデ」(タデ科イヌタデ属)
10月11日、浦山水田の溝にて

わが屋戸の穂蓼古幹採み生し、実になるまでに君をし待たむ

わが家に生える古蓼の、茎つく種をつみ取り播いて、
この実が結ぶまで、あなたを待ち続けます。

(万葉集 巻11-2759 作者不明)


 イヌタデの「イヌ」とは、イヌビエ、イヌホタルイなど人に役立たない植物につけられますが、役に立たずとも、イヌタデは稲刈り間近に水田畦を彩り、人の目を楽しませてくれます。








 
「アキノウナギツカミ」(タデ科イヌタデ属)
10月11日、浦山水田の溝にて


 先に紹介したアカツメクサ、イヌタデは、田んぼの畦に生えますが、アキノウナギツカミは田んぼの溝に生えます。畦、溝とも田んぼの額にあたる部分ですが凸になっているところが畦、凹になっているところが溝です。

 「茎のトゲがウナギを捕まえる」、との意味から、この名前がつけられたようです。濃い緑の草葉の中、朱色に輝く花弁の姿は、見る人の心に鮮やかな残光を残します。








 
「マユミ」(ニシキギ科ニシキギ属)
10月11日、レストラン・ライスフィールドにて


南淵の細川山に立つ檀、弓束纏くまで人に知らえじ

南淵の細川山に立つ檀の木で弓を作り、
この束に革を巻くまで、あなたのことを知られないようにしよう。
(万葉集 巻7-1330 作者不明)







 
「ムラサキシキブ」(クマツヅラ科ムラサキシキブ属)
10月11日、レストラン・ライスフィールドにて


 浦山水田ではムラサキシキブの色づきを眺めながら、稲刈り時期を思いはかります。今年も、いよいよムラサキシキブの色は、その鮮やかさを増しています。







 
「おてんと米のササニシキ」
10月11日、
浦山水田にて

 浦山水田の農薬と化学肥料を使わないササニシキは、来週頃に稲刈りを予定しています。他の水田より遅い稲刈りとなりますが、朝晩冷えるこの季節、籾は引き締まり、そして天日で干す「おてんと米」は、今年も私達に自然の恵みを与えてくれることでしょう。











             
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カテゴリ : 自然稲作
2009-10-11(Sun) | コメント : 0 | トラックバック : 0

台風一過、稲倒れず 

 10月8日、久しぶりに大型の台風が東北地方を通過しました。

 

 2年ぶりの台風上陸とのことですが、大型台風としては、東北地方にとって5年ぶりくらいになるかと思います。

 

 北に北上川、南に阿武隈川が流れる宮城県には、低平地が多く、昔から洪水の常習地帯となっています。

 

 記録によれば、江戸期~昭和中期頃まで、おおよそ3年に1回程度の洪水が宮城県にあり、そして11年に1回程度、大洪水に襲われています。これに加えて宮城県北部では冷害をもたらす「やませ」が吹き付けることもありますから、かつては、ほぼ3年に1回程度、不作に悩まされていました。

 

 江戸時代の農書を読めば

 「3年に一度は不作があるので、それに応じられるよう穀物を蓄えておくように。」

 との記述にしばしば出会います。この思想が、現在の日本人の貯蓄率の高さにつながっているのでしょう。

 

 現在は、川の上流にダムが築かれ、川が氾濫することも無くなりましたが、だいたいのダムは100年に一度程度の洪水にも耐えられる設計で、ダムがあれば11年一度の大洪水は、100年に一度程度に抑えられる理屈となります。

 

 もっとも、ダムが築かれるのは川の上流の山間部になりますが、その恩恵を受けるのは下流の低平地であり、つまり、低平地の街や村の生活を救うために、山間部の生活が犠牲になるわけです。

 昨今、報道される「八ツ場ダム」問題についても、建設利権問題だけでなく、

 

 「誰かの犠牲のために、今日の平和がある。」

 

ことをもっと考えて良い機会のように感じます。

 

 ちなみに、かつての大洪水サイクルの11年、これは太陽活動周期とも重なりますが、何か関係があるのでしょうか?

 

 これに加えて3年に一度の不作、現在では、不作こそ少なくなりましたが、減反率(転作率)は30%(実質、3年に一度は水田の水稲作を休まねばならない)、これもたまたま数字が一致しています。

 

 さて、台風一過後の田んぼです。

 

 写真は、色麻町の浦山水田

 

 まだ稲刈り前ですが、稲は倒伏せずに元気に直立していました。


 











10月10日の色麻町、浦山水田の様子








 







 



 




 
 その他、田力関連、田んぼも被害は無かったようです。

 10月中旬過ぎには、今年の新米を発送できそうです。


 記:田鴨     







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カテゴリ : 稲作と気象
2009-10-11(Sun) | コメント : 0 | トラックバック : 0
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