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週刊田力(平成19年11月25日)「干しイモ偽装、田力産干し芋、食の安全と眼力など」 

[1]全国版「干しイモ偽装:賞味期限を書き換え再出荷 茨城の加工会社」

 2007.11.24 毎日新聞 

<以下引用>

 茨城県ひたちなか市の干しイモ加工会社「マルヒ」(黒沢正機社長)が、出荷先から返品された干しイモを2~3年前から賞味期限を書き換えて包装し直し、再出荷していたことが分かった。同社は「長年の経験で品質に問題がないと判断したが、科学的根拠はなく認識不足だった」と事実を認めて陳謝している。

 同社によると、返品された商品パックを開封して味やにおいを基にして選別。問題がないと判断したものをパックし直し、賞味期限を付け直して再出荷していた。商品は全国のスーパーなどで販売している。

 県に告発があり発覚。県と保健所は20日、食品衛生法と日本農林規格(JAS)法違反などの疑いがあるとみて立ち入り調査した。同社幹部は「書き換えは全体の出荷量のごく一部だったが、申し訳ない」と話している。茨城県は干しイモ生産が全国の9割以上を占めている




  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×



 昨今、日本農林規格(JAS)法違反に問われる事件が相次いでおります。このJAS制度は有機農産物にも適用され、所定の方法に基づき稲作し、なおかつ書類審査などを受けなければ有機JASの認定が受けられません。

 この制度は食品の品質を保証するといった消費者保護の役割があると思いますが、机上の書類審査が主体だったり、杓子定規な部分もあって融通の利かない面もあるようです。そういったJAS制度の問題点が、最近になって噴出してきたのかもしれません。



[2]地域版「田力産干し芋、カビる」



 今年は田力軍団でも干し芋を加工しました。たまたま木村農園で「干し芋用のサツマイモ」を栽培していたのを聞きつけ、その場のノリで干し芋を加工したわけです。

 ウクレレの弦から発案した細断機で、ふかし芋をスライスし、ハンモックのように張ったアイガモ用ネットに細断した芋を乗っけて乾燥。だいたい数日程度の乾燥で干し芋らしくなり美味しく頂けます。ちなみに粉が吹く程度に乾燥させるには、数週間が必要とのこと。

 干し芋は大量に作ったので友人、知己にもおすそわけしたのですが、女性陣には大評判です。ここまで評判が良いとは気がつきませんでした。

 で、気を良くした私はさらに「○○ちゃんにも干し芋を♪」などと考えながら、保管していた干し芋の箱を開けると・・・

 そこには青カビちゃんが発生しておりました。



 「カビた干し芋も、ストーブで焼けば食えないかな?」



 そうつぶやいて薪ストーブにあたり、来年は保管方法も研究する必要があるなと考えるのでありました。



[3]論説「自らの眼力が問われる食の安全」



 昨今のJAS偽装はよろしくありませんが、一方で、賞味期限が切れているとの理由のみで、大量の食品が廃棄されるのも、なんだかもったいない気がします。

 そんでウィキペディアで賞味期限を調べてみると、「長期保存に耐えられる加工食品に適用され、安全性や味・風味等の全ての品質が維持を保証する期限」とあります。もともとは製造日で表示されていたものが、2003年から賞味期限の表記で統一されたとのことです。

 また、ウィキペディアではさらに賞味期限にまつわる「消費者の誤解」についても言及しています。



  製造日に一定の期間を加えたものが賞味期限だと考えている人が多く、製造者が回収した製品に新しい賞味期限を付けて再販売することに批判が集まることがある。しかし、元々、賞味期限は製造者が保証する期限を、製品の統計的なバラツキと十分な余裕を考慮して判断しているもので、回収した製品の状態を検査して賞味期限を付け直すことは直ちに食品衛生上の問題を生じるものではないともいいうる(もっとも、当然のことながら法的な問題、道義的な問題については別途検討を要する)。



 このあたり先の茨城の加工会社の賞味期限を書き換え再出荷は、微妙な扱いになるような気もしますが、私個人としてはJAS制度のような「役所スタンダード」ばかりを過信せず、やはり自分の食べるものは自分の目で確かめる、といった気持ちも大切かなと思います。

 なんと言っても、最近はインターネットからいろいろ情報が得られるようになってますから、それゆえに自らの眼力目が問われる時代になってきたとも感じています。

 で、再びウィキペディアで賞味期限の「消費者の誤解」から引用



 期限が切れても加熱すれば安全である(誤)

 加熱すれば細菌の多くは死滅するが、それまでに生成した有毒物質は分解されないことも多い。破傷風菌など、通常の加熱では死滅しない細菌もある。




 ちなみに「カビた干し芋も、ストーブで焼けば食えないか?」・・・

 今まさに、私自身が、

「インターネット情報を活用しながら、自分の食べるものは自分の目で確かめる、」

といった課題に直面しているのでありました。



[記:田鴨正路]
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週刊田力(平成19年11月17日)「若者と稲作、秋田からのお便り、稲作農家の成果主義など」 

[1]全国版「若者はなぜ3年で辞めるのか?(著/城繁幸 )」 

 200610.3 読売新聞

 http://www.yomiuri.co.jp/book/author/20061003bk01.htm

 

<以下一部要約>

 厚生労働省によると、大学卒業後3年以内に退職した人は、2000年で36.5%にのぼる。この状況を若者の「忍耐不足」の一語で片づけてよいのだろうか。自らの退職経験(著者)をもとに分析した。

 権限をなかなか与えられず、給料も「定昇」廃止で伸びない。社内を見渡せば、管理職待ちの40歳前後のバブル入社組があぶれ出世も望めない……。社内の年功序列制度が、若者のやる気をなくさせるという。

 著者は富士通を退社後、人事コンサルティング会社を設立。名門メーカー社員の肩書を失い、部屋を借りるのに断られる経験も味わった。それでも、「自分で人生を決める充実感がある。悩んでいる団塊ジュニア世代こそ早く目覚めてほしい」。



  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×



 ニュースというより先日読んだ本の読書感想です。読んでみて「では40代、50代はどうすりゃいいの?」そういった疑問も抱きますし、いずれは40~50代になる「若者」も、さらに下の若者から批判される立場になるのでしょうが、30代の私にとっては、大いに共感できる内容でした。

 究極の年功序列会社は「農家」で、親を兼ねる上司が農業者年金を受給し、名目的経営権を息子に譲っても、相変わらず「院政」がしかれる場合が多いようです。そのため「若者の農家離れ」は当然の帰結なのかもしれません。

 さらに、農業は各種補助金を受給することで、農協や役所と協調路線を歩まねばならなくなりますから、なおのこと自由の範囲が限られてきます。ゆえに、国家財政を抜きにしても、今話題の「戸別補償」などはメリット、デメリットそれぞれあるのだろうと考えるのでありました。



[2]地域版「秋田からのお便り」



 田力つながり農家は「農薬を使わない」稲作に取り組んだり、それぞれの農家でインターネット販売に取り組むなど、今までとは異なる農家経営を行うためか、高齢化の進む農業業界に比べ年齢が若い(40~30代)のが特徴です。

 もちろん50~60代の仲間もいて、そういった熟練者の経験と知識は、とても役に立ちます。ポイントは「つながり」が上意下達の師弟関係にならず、またカリスマを作らず、それぞれの「農法」を確立していくことだと感じてました。



 で、先日、秋田の農家の方から下記のメールをいただきました。



 我が家は(という主語、農家らしいですよね。)4haの稲作農家で、作業は父親主体ですが1枚だけ自分のやりたい稲作をやらせてもらいました。

 冬のあいだも水を張り、見よう見まねで冬期湛水不耕起栽培をやってみたのです。あの農薬のいやな臭いを嗅ぎたくなくて始めたのですが、成り行きで無施肥になってしまいました(施肥のタイミングを外してしまったという話もある)。

 天日乾燥は父親が「せっかくだから」というので、方々を探してやっと杭を見つけて実現したものです。自分一人では何一つできなかったと思ってます。

 いつか皆さんとお会いできればと思っております。自分なんかとっても小さい面積で、しかも兼業農家のそのまた一部を借りての冬期湛水なので、お会いするのも恥ずかしいくらいなのですが、お仲間に加えていただければ大変ありがたいです。



 ではまた。ありがとうございました。




「Farm SASAKI」



なんか、いい親子関係ですね、こっちまで嬉しくなってきました。



[3]論説「稲作農家の成果主義」



 「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の城繁幸さんは、『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』(光文社ペーパーバックス)の著者でもあり、こちらのほうも数年前に読ませていただいて、やはり共感したことを覚えています。

 ちなみに稲作農家にとっての成果主義として「反当たり収量」がありますが、実際にペナルティーが果たされ、より切実なのものとして生産調整の「減反面積」があります。

 この成果主義の評価指標は以前まで「作付け面積」でしたが、制度改革後は「出荷量」に変更となりました。しかし相変わらず個々の農家に対しては「出荷量」=「作付け面積」としての成果が求められ、「反当たり収量」はあまり考慮されないようです。

 有機栽培は通常の稲作より「反当たり収量」が低減する傾向にあるので、「作付け面積」は通常の8割でカウントされる場合が多いのですが、それよりなお収量が減少する場合であっても、実績をカウントしてくれることは希なようです。

 このように「出荷量」ではなく、「作付け面積」で評価するのは、生産調整を担う農業委員会の確認手間を省くためのようで、こういった「現場確認」のような実務レベルの部分に成果主義の課題があるようです。

 ちなみに税務署に提出する確定申告の資料を活用すれば、より精度の高い生産調整が出来そうですが、やっばり「お上」から義務づけられる「成果主義」は無いに越した事はないと思うのでありました。 



[記:田鴨正路]
 

週刊田力(平成19年11月11)「原油高騰、天日乾燥の米、持続可能な稲作など」 

[1]全国版「急速な円高・原油高、景気下押し圧力に警戒強まる」

 2007.11.8 ロイター 配信

 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-28787120071108

 <以下要約>

 このところの急激な円高、原油高による景気下押し圧力を警戒する見方が民間エコノミストの間で強まってきた。原油価格上昇によるコスト上昇も、特に体力で劣る中小企業収益には打撃だ。

 好循環が企業部門から家計部門に波及して、賃金も上昇に転じ、消費もより堅調となる──との07年度の内閣府経済見通しのシナリオも裏切られつつある。毎月の現金給与に改善が見られない中、今年夏のボーナスは3年ぶりの前年比マイナスに転じた。こうした中での原油価格急騰、円高は日本経済にとって「泣き面に蜂」と言えそうだ。




  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×



 それにしても、最近のガソリン高騰は目に余る物があります。数年前に比べて1.5倍ほどの値上がりでしょうか?自家用車の給油の度に万札を崩さねばならず、今後、冬を迎えるにあたり、こんなんでは懐が寒くなって風邪を引きそうです。

 このため庶民の私としては、この局面を乗り切るために安全運転(=燃費良好なエコノミー運転)と、人間用ガソリン(アルコール)摂取の節減に努める毎日を送る所存なのでした。



[2]地域版「原油高と天日乾燥の米」



 新米時期を迎えると、稲作農家は収穫米乾燥のため盛大に灯油を燃やして乾燥機を運転せねばならず、昨今の原油高は稲作経営に対して無視できない影響を与えております。

 この原油高を乗り切るため・・・、と言うわけでもないのですが、ライスフィールドでは「天日乾燥の米」の拡大に努めております。



 「化石燃料を燃やさず天日で乾燥・・・これぞエコで持続可能な米乾燥!」



 このような感想を抱く人も多いかもしれませんが、天日干しは労働集約型の作業となり、肉体的な持続可能性が問われてきます。

 天日乾燥で灯油の節減ができたライスフィールドですが、肉体回復のため、マスターの人間用ガソリン消費は増えていったようでした。



 なお、ライスフィールドでは疲れた肉体をリフレッシュする「ヨガ教室」を定期的に開催しております!



 レストラン・ライスフィールドのヨガ教室



 さらに、化石燃料に代わる代替燃料、「薪!」の販売もしております。



 レストラン・ライスフィールドの「薪!」販売



[3]論説「持続可能な無農薬稲作について」



 持続可能な農業と言われることの多い「無農薬稲作」ですが、自然環境面ならともかく、実際の現場では経営的、肉体的な持続可能性も併せて考えていかねばならないようです。



 ・手間と減収が無視できない無農薬稲作で採算が取れるか?

 ・除草作業など肉体負担の大きい作業を持続できるのか?



 田力農家では、インターネット直販によるダイレクトな消費者との連携により、中間経費を廃して経営的持続可能性を追求しておりますが、これと併せて肉体的持続可能性も考えていくことが今後の課題です。

 そのため、先日、ブログに掲載した「芋掘りストレッチ」のように、来年は「農薬を使わない稲作農家のストレッチ」なども企画・検討しようかな?と考えていました。



[記:田鴨正路]
 

芋掘りストレッチです! 

<石巻市 木村水田より>

 こんばんわ、ナチュラル・主婦ことミセス木村です。

 娘らを寝かせたこの時間の私は、力尽きて、今にも寝そうです。恐るべし、子育て。。今夜は、夜中に何度起こされるのかなぁ。

 さてさて、ストレッチ(ST)のコメントです。(写真の順番に)



 ストレッチの前に、スコップを畑(土)に刺します。体重を掛けても倒れないよう、しっかりズブッと刺しましょう。そのスコップに手を添えて、バランスをとりながら行います。



①腿の裏・ふくらはぎのST…



 伸ばしたいほうの足(写真では右足)を前に出し、その膝を伸ばしたまま御尻を後ろに突き出します。

 これで腿の裏側(ハムストリングス)のSTです。同時に、つま先をスコップの背に当て、かかとで土を押し出すと、ふくらはぎ~アキレス腱周辺の筋肉もSTされます。






②腿の前のST…



 伸ばしたい側の足(写真では左足)の足の甲を、同じ側の手で(左手)つかみ、御尻に引き寄せます。これで腿の前(大腿四頭筋)のSTです。






③御尻~腰部のST…



 伸ばしたい御尻側の足(写真では左足)を反対側の膝(右膝)に掛け、腰を落とします。もうこれで、御尻の外側の筋肉がSTされます。

 目線を足元にむけ、深く腰を落とすようにすると、よりよくSTされます。


 

芋堀り 

<高奥より>



  

 こんにちは、高奥です。先日の日曜日、石巻市和渕の木村さんの畑で芋堀しました。作業歩掛りは・・・

 木村夫妻、菅原、高奥の4名で、菅原さんと高奥で掘削作業を、木村夫妻が上草伐採を担当しました。約1時間半で、15mの畝を芋掘りし、おおよそ30kg袋×7袋程度の芋を収穫できたと思います。


 

 収穫した芋は関係各位でそれぞれ干芋に加工する予定で、新米試食会も予定していますが、干芋試食会もできそうです。

 慣れない穴掘り作業となりましたが、 元フィットネスインストラクターのミセス木村アドバイスにより、作業後のスコップ・ストレッチで、疲れた肉体をリフレッシュしました。 おかけさまで、本日まで筋肉痛になってません。




「そんな若くもないんだから、明日あたりから筋肉痛になるんでねえの?」



 なんて言葉も聞こえてきそうですが大丈夫です!スコップ・ストレッチの効果を確信しております。

 

週刊田力(平成19年11月3日号)「民主党の農家補償案、無農薬野菜仲間など」 





[1]全国版

読売新聞 より引用

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071101ia21.htm



農家補償1兆円「積算根拠ない、確保宣言だ」…民主法案

 

 民主党の「農業者戸別所得補償法案」の審議が、参議院の農林水産委員会で1日から本格的に始まった。

 答弁者席に座った民主党の平野達男氏は総額1兆円の補償額について「積算根拠はない。(農業振興に)1兆円は確保するという宣言だ」と述べた。これに対し、質問に立った山田俊男氏(自民)が「ともかくアドバルーンだけあげた法律ということか」と批判するなど、与党側が激しく反発した。



 民主党の法案は、コメ、麦、大豆などの農産物を対象に、販売価格と生産費の差額などに配慮して戸別の農家に補償するといった内容だ。



 補償額の総額を1兆円とした根拠について、平野氏は「1兆円という額は必要というところからスタートした」と答弁した。

 農林水産省の生産農業所得統計で、農家全体の所得が1994年の約5兆1000億円から2004年に約3兆3900億円へ減少しているなどと、発想の出発点を挙げた。さらに、財源についても「農水省の予算約2兆7000億円の中からは難しい。 確たるものは決めていない」と答えるにとどまった。




  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×



 私の周辺の話に限ってしまいますが、前回の参議院選挙では、明らかに民主党のマニュフェストに期待感を持つ農家が多くいました。農村部では年毎に厳しくなる米価と朝令暮改の農政から将来に不安を感じる人も多いのですが、民主党のマニュフェストには「一発大逆転!」の期待を感じた人も多かったようです。

 私個人の感想ですが、この期待は太平洋戦争のマリアナ沖海戦に抱いたのと同種の印象で、自民であれ民主であれ、そして農水省であっても、この現状を打開する名案は、なかなか出せるもんではないと思っています。

 

[2]田力地域版



 先日、田力仲間での「芋煮会」をしました。

 「晩期稲刈り」後の日程だったので、当日は寒いかなと思っていましたが案に相違し晴天に恵まれ、楽しい一時を過ごすことができました。

 芋を食べながら、今年の稲作を振り返り、いろいろ稲作談義に華を咲かせたわけですが、

 我が「田力仲間」は、インターネットを利用しながら、直接に消費者とつながることが大切だと意見が一致しています。そうすることで「お上」にもご面倒をおかけしませんゆえに。

 消費者の方々から届けられるメールには、様々な思いが綴られており、その一つ々コメントが稲作へのモチベーションにつながり、いろいろヒントを頂くことも多いようです。



 無農薬稲作農家の田力つながりですが無農薬野菜仲間もいますので、下記に紹介します。

 

 「仙台秋保 くまっこ農園」(宮城県仙台市秋保 たまに熊が出る畑です。)



[3]論説



 農業政策、特に「稲作」政策で難しいのは、これが単に「経済法則」からだけでなく、稲作とういう日本人のアイデンティティーそのものに関わってくるからだと感じています。

 歴史の本を読んでみると大和政権が東北地方に版図を広げる過程は、そのまま稲作文化の広がりと一致するようにも思えます。

 「農村部が抱える将来への不安」、これは直接的には「農業を続けれなくなる。」から来る不安なのでしょうが、その根底には「先祖から引き継いできた「家」を途絶えさせてしまう。」といった不甲斐なさがあり、さらに言えば「帰るべき自分の故郷、日本の故郷が無くなってしまう。」といった寂しさにもつながっているようにも感じます。

 とは言いましても、これは「田舎出身1世」である私の感想であって、田舎出身2世~以降には、また別の考えがあるのかもしれません。



<記:田鴨正路>
 
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