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路傍の紅葉 


 こんにちは、11月3日、文化の日の紅葉模様です。

 場所は、船形山麓への路傍。
 あまり車の往来がある場所ではありませんが、秋の静けさと寂寥感が、いっそう紅葉を暖かく輝かせます。

 まるで一枚々の紅葉が何かを語りかけてくるようです。



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もう半月後には、この路も通行止めになるでしょう。

山の木々、冬ごもり前の灯火です。


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カテゴリ : 花と木々
2011-11-05(Sat) | コメント : 0 | トラックバック : 0

今年の桜と万葉集 

 こんちは、田鴨です。

 「そちらの桜は満開ですか?」

 とコメントいただき、そう言えば満開だなと思い出しました。

 毎日路上で見てるんですが、震災以降、まだ3月を引きずっている感じで、季節の移ろいに目が行ってませんでした。

 こちら(宮城県大和町)も桜は満開です。



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大和町信楽寺跡入り口から撮影




 今年の桜は、色が薄いとの話を良く耳にします。



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 水仙も、小さなうちに咲き始めたとの話も耳にしました。
 震災以後、何か天候の変化が生じ、それが今年の草花の生長に影響を与えているとの話も聞きます。



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 水田脇でみかけたアブラナ




 震災と天候の関係には、いろいろ考察が必要なところですが、何となく納得できた話は、地震で三陸沖の地盤が隆起し、それにより海流が変化して海水温が下がったこと。それで気候に変化が生じたとの説です。

 何にしても、草木の移ろいから、自然の様々な変化を感じ取ることができます。

 日本人は昔から、自己の心情を投影して自然の移ろいを眺めてきました。

 万葉集では、そのような風景がたくさん眺められます。

 この時代は仏教も儒教も律令も、未だ庶民の心には届いておらず、人々は四季の移ろいを眺めながら、自然で自由な気持ちを表現していました。

 自然で自由だからこそ、その歌は千年以上の時代を経てもなお、人々の心に感動を与えるのでしょう。


 左に紹介する万葉集入門では、四季折々の風景写真と併せて万葉歌を紹介しています。

 私の写真も一枚、取り上げてもらいました。

 ゴールデンウィーク、新緑の眺めは日々変化していきます。

 万葉の歌を心に抱きながら、春の野山を楽しんでみてはいかかでしょうか?















            

本ブログで紹介した書籍は
「ライスフィールド・ライブラリー」にも置いてます。
一読されたい方は気軽にお声がけください。

            



 
カテゴリ : 花と木々
2011-04-30(Sat) | コメント : 0 | トラックバック : 0

8年目のめおとこぶし、ピンクと白のめおとで開花です 

 こんにちは、ライスフィールドのマスターです。

 店先に植えた、こぶしが咲きました。

 ピンク(赤)と白が、めおとになって開花です。



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 このこぶしは、ピンクの花のこぶしに、白い花のこぶしを接ぎ木したもの。
 両親の金婚式を鳴子で祝い、その時に鳴子の植物園で買ってきた夫婦(めおと)花です。

 ピンクの花は毎年開花していましたが、白い花は8年目でようやく開花しました。

 始めて揃って開花です。

 ようやく夫婦になりましたね。

 長い人生、山あり谷あり、待ってれば、二つで一緒の花が咲くこともあるもんです。



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カテゴリ : 花と木々
2011-04-25(Mon) | コメント : 0 | トラックバック : 0

音無湯殿山神社(その3) 

音無湯殿山神社(その2)からの続き



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 山の尾根と尾根の間にほんの小さな清流がある。
 落ち葉を濡らし、ようやく水面が出来る流れはささやかである。これを一本の筋とすれば、その途中々でいくつかの湧き水が合流する。その滴りは一層ささやかだが、一つ々に紙垂が飾られる。

 始めての光景である。

 もちろん音無の湯殿山は始めて訪れたわけだが、そういう意味でなく、このような形態の神社には始めて出会った。
 最初、不思議な印象を持ったが、すぐにその光景が調和のとれた自然の姿となり心になじむ。

 この場所の光景は自然の営み、人と自然のあり方をシンプルに伝えてくれる。これが信仰というものの場なのであろう。


×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×


 「もう一つ、気が付かなかったか?」

 数日後、顔見知りの爺さんから言われた。この爺さんは、音無にも関わる農業団体の要職を努めている。だから爺さんは何度か湯殿山神社を訪れているはずである。

 この投げかけに言葉を詰まらせると、爺さんは続けた。

 「あそこの森な、このあたりでは見ない木が多いんだよ、不思議とな。」

 そう言えば、そうだったような気もする。一本々の木までは注意して観察しなかったが、感覚的に納得できた。


×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×   ×


 音無湯殿山神社は1447年に奥羽探題の大崎義直が勧請したのが始まりとされ、その地形が出羽三山の湯殿山神社に似ており、湯殿山神社としたと伝えられる。

 境内一円には数百年もたったと思われる常緑樹、落葉樹が繁茂し、春秋二回の例祭には遠方からの参拝者が多い。谷川の冷たい流れを裸足で歩くのが慣例となっている。



 音無の地名の由来「風の音なし」に続く




 
カテゴリ : 花と木々
2010-12-18(Sat) | コメント : 0 | トラックバック : 0

音無湯殿山神社(その2) 

音無湯殿山神社(その1)からの続き



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 その3に続きます。

 
カテゴリ : 花と木々
2010-12-18(Sat) | コメント : 0 | トラックバック : 0
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